MLMがどうゆうものか!?副業として問題ないのか?
その辺りが、クリアになっている方のみ読み進めてください^^b
※読まれていない方はこちらの記事を参照にしてください。
では、進めていきます。
MLM自体は、全く問題ないビジネスであり、わたしたち的には副業として始めるのに入りやすいビジネスであることは、おわかり頂けているかと思います。
こちらの記事でも書いた通り、働けるうちに労働収入で頑張ろうではなく、労働仕事もなくなっていく今後は今のうちに権利収入を得られるようになっておいて方が良いと考えております。
そこで、権利収入が得られるMLMにアリフィエイトを掛け合わせて、より簡単にシステムとして誰でもが参加できるようにしたビジネスモデルがあります。
しかしながら、MLMをおこなっている会社は国内、外資系と無数にあります。また毎月のように新たな会社が立ち上がります。
しかし、その実に99%は数年で潰れているのが現状です。それは、MLMでなく普通の形態の会社であっても同じです。
では、どんな会社を選んだらいいの?となりませんか?

わたしたち夫婦は何年もMLMの会社をみてきましたので、色々な案件に対して5つの審査にかけて判断しております。
では、順番に説明していきたいと思います。
①会社の規模(堅牢性)100億規模
いかに稼げていて、権利収入が得られるようになっていたとしても会社が倒産してしまえば、収入も途絶えてしまいます。折角の権利収入もなくなってしまいますので、少しハードルは高いかもしれませんが敢えて年商100億以上の規模の会社を選ぶようにしてください。
ここまでハードルを上げる必要はあるのか?と聞かれれば、ないとは思いますが、この規模であれば会社自体が無くなる可能性はかなり低くなりますし、始まったばかりで資本金集めをしているビジネスに手を出すリスクは抑えられます。
また、外資系を選ぶようにしております。国内では、MLMでの成功例がないからです。
②会社の将来性はどうなのか?
次の審査は会社の将来性を見てみます。どのようなビジョンを持っているのか?
まず、事業内容はどのようなものなのか?他社に真似されたり、ライバル会社が沢山いるような市場で勝負をしているかどうかをみます。できれば、ブルーオーシャン戦略を実現させている事業が良いですね。
また、取り扱う商材が物販は避けております。MLMで一番多いのは美容健康系のサプリメントだったり、日用品だったりします。また、最近では健康バンドや、磁気ネックレスなど多種多様です。
おそらくどれも多額の開発費をかけて作られておりますので、素晴らしい製品だったり成分だったりするのでしょう!
いくら素晴らしい製品だったとしても、代理店全員が順調に売り続けていくわけではありません。中には一つも売れずに辞めていく人もいるでしょう!
そうなった時に、ネットのない昔は自分で消費するか知人にあげるかしていたものが、今はネットで売ってしまうのです。
『MLM バーゲン』などで検索をしてみてください。

定価の半値以下で売られております。こんなことをされたら、定価で売っている代理店はたまりませんよね!?
また、買い足しや買い込みをさせられることもあったりしますし、新商品が出れば代理店はその商品を試したり説明できるように調べたりしなくてはいけません。なので、わたしたちは物販は基本的には避けるようにしております。
また、最近よく聞く「キャッシュバック系のMLM」があります。買い物をしてレシートを写真で撮って送ると上限はありますが、何%かバックされるというものです。データ収集が目的なのですが、既に数社がやっておりますし、とても長く続くようなビジネスではないかと思います。先行きが不透明なMLMに手を出すと、組織移動がおきますので気を付けましょう。
同じ理由で、ゲームアプリ系もどうなのかな?と思ってしまいます。
正直この、②の審査が一番基準も明確でないので難しいのですが、正しい目を持って審査してください!
③報酬プランはどうか?
これに関しては、解説を別の記事にて設けなければならないくらい長くなってしまいます。
種類としては、
- ブレイクアウェイ
- バイナリー
- ユニレベル
- ハイブリッド
- マトリックス
などが、代表的なものですが、先にも述べたようにひとつづつ解説していくと長くなってしまいますので、ここでは割愛させてもらいますが、わたしたちはバイナリーを推奨しております。
理由としては、自分から見て2人(右手と左手)しか直下に人を配置することが出来ませんので、それ以上紹介者を出すと誰かの下に配置することになります。上の人(アップ)からの紹介者が自分の組織に配置されること(スピルオーバー)が起こりやすく組織が一番作りやすいと言えます。
④自分が参加するタイミングはどうか?

・導入期=事業の立ち上げ期なので知名度がない為、大変だが伸びていけば一番報酬が得られるチャンスがある。
・成長期=急激に伸びてくる時期なので、一番のビジネスチャンスとも言える時期です。
・安定期=知名度はあるので、説明は比較的楽だが既に会員になってる人もいるので拡散が厳しくなってくる時期。
このように、自分が参加するにあたってどのタイミングなのかを見極める必要があります。ちなみに私たちは、成長期に入るタイミングがベストかな?と思っておりますが、どの時期であっても①会社の規模、②将来性があるのであれば、問題はないかと思います。
自分がその事業に対して、どのタイミングで参入したのかをきちんと理解しているかが大事だと思っております。
導入期、成長期、安定期によって拡散や集客の方法が多少変わってくるので、きちんと確かめるようにしてください。
⑤参加するグループ、系列は間違っていないか?
上の①~④の審査に通っていても、自分のアップラインすなわちグループや系列が頼りないと、組織も拡大していきません。
これに関しては、参加してみないと分からないこともあるかと思いますが、もし①~④の審査が完璧に通っていて、絶対の自信のあるMLMの会社であれば、自分が入ったグループが気に入らないとして一度退会して、再度別のグループに入り直すという人もいるようです。

紹介してくれる人は、誰でも自分のグループが一番だと言うはずなので、なかなか確認は難しいかと思いますが、そのような時の対処法と言いますか、確認方法もご希望の方はお教えいたします。
わたしたちは、この5つの審査を完璧にクリアしているビジネスに参加しております。
という事は、わたしたちがご紹介するアナタもこの自動的に5つの審査を通ったビジネスに参入することが出来るという事です。
もちろん、ご紹介するだけで参加するしないかはご自身で決めてくだされば結構です。
そして、この5つの審査を様々なMLM案件にあてはめて審査してみると良いかと思います!

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